◆若者の豊かな学びと未来を守るオンラインサロン「朝日中退予防ネットワーク」設立を記念して、4月17日 (土) オンラインシンポジウムを開催します。 コロナ禍において若者が中退しないよう、豊かな学びを提供するために学校は何ができるのか、有識者の皆様と一緒に考えてみませんか。朝日中退予防ネットワーク会員ならだれでも視聴できます。 日時 : 2021年4月17日(土)13:00-17:00 (「朝日中退予防ネットワーク」事務局)★2/22より会員募集開始! |
◆東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故から10年。被災者・避難者、また心を寄せた者がこの間のことを振り返り、発する「言葉」から、改めて震災を広く考える機会とし、「Voice from 3.11」のWEBサイトをオープンしました。 本企画は、社会的節目となる震災10年を機に、一人ひとりの暮らしの再建や復興に向けた取り組みの中で、被災された方、避難を余儀なくされた方、その人々を支える支援者など、私たちが経験して気がついたことや大切にしてきた「それぞれの言葉」を集め、社会に広く伝えていきます。また、その言葉を後世に残すアーカイブ化を図ります。ぜひ皆さまの声をお寄せください。 ことばを送る (Voice from 3.11実行委員会) |
◆陰徳の精神で、人知れず社会的な活動に取り組む熱い使命感と行動力を持った若者、そしてその指導者を表彰する「若者力大賞」。社会が抱える様々な課題に果敢に取り組み、努力を惜しまないユースリーダーたちを讃え、同時に、彼らの活動を周りの大人たちが一緒になって支えていく。そうした社会へのきっかけづくりを目的として表彰を行っています。今回も、受賞の若者たちの素晴らしいスピーチをご期待ください。皆様のお越しをお待ち申し上げております。 申込みフォーム (公益財団法人 日本ユースリーダー協会) |
◆新型コロナウイルス感染症拡大防止のためご自宅で過ごされている方へ 首都圏若者サポートネットワーク関連の書籍を2冊公開します。1冊目はパルシステム生活協同組合連合会2019年度「地域づくり基金」助成金事業で制作しました「社会的養護リービングケア海外事例調査報告書」です。2冊目は第49回(平成30年度)三菱財団社会福祉事業・研究助成事業で作成しました「自立援助ホームの若者の就労自立支援スキーム構築のための調査報告書〜体験就労プログラムのモデル化を目指して〜」です。2冊とも首都大学東京客員准教授の小田川華子さんです。どちらも社会的養護等で育った若者のこれからにお役立てできればと思います。ご自宅でどうぞごゆっくりご覧ください。 ・社会的養護リービングケア海外事例調査報告書 ・自立援助ホームの若者の就労自立支援スキーム構築のための調査報告書〜体験就労プログラムのモデル化を目指して〜 (首都圏若者サポートネットワーク) |
災害支援部会より、2019年台風19号ハギビスに対する人命救助ほか支援活動へのご支援のお願いです。 市民キャビネットFBページ投稿からの引用文です。 *** 市民キャビネット災害支援部会は本日(2019年10月16日)彩の国会議の決定により出動します。出動指令は正規の手続きで行います。なお、日本レスキュー協会は、長野、福島にペット支援で出動しています。 募金隊はネットでの拡散に協力下さい下記参照下さい。 今後の情報についてはメーリングリスト市民キャビネット災害支援部会 (ccnp-rescue@googlegroups.com)に注意下さい。 市民キャビネット災害支援部会長 本活動は民間の支援金募金で活動しています。ご協力をお願いします 市民キャビネット災害支援部会募金ページ https://npgo.net/citycabinet/card.html 認定特定非営利活動法人日本レスキュー協会 https://www.japan-rescue.com/ |
このたびの台風15号による千葉県内の被災地における支援活動を支えるために立ち上がった基金です。 県内で被災者支援活動を行う組織への助成を行う資金として活用させていただきます。 支援活動をつづけ、一人でも多くの被災者の方を支えるためにご支援をよろしくお願いいたします。 「ちば台風15号支援基金」とは 被災者への支援活動を支える基金です。 台風15号による被災者支援に取り組む組織を支援することで長期にわたる支援をそれぞれの専門性を活かしながら展開する後押しをすることで、復興をささえるための基金です。 お預かりしました寄付は、千葉県内唯一のコミュニティ財団である「公益財団法人ちばのWA地域づくり基金」が設置を行い、これまで培った県内のネットワークと助成事業の経験を活かして、支援活動への支援を行います。 【今すぐ寄付する】 (公益財団法人ちばのWA地域づくり基金) |
4年目となる本年度はガイド導入にあたり期待される効果「就労者数以外の相談者に起こる変化(事業成果)を可視化して把握する」「相談支援を改善する(個別相談支援やケースワークの改善)」「就労支援に関する事業・業務・連携等を改善する(見直す)」「事業や業務・体制の改善・充実に向けて自治体内や関係部局における施策上の位置づけを高め、関係事業所等との連携を強化する」を検証するために効果的援助要素拡充のためのインタビュー調査 (第1弾調査)、自立相談支援事業評価実践ガイド導入による有効性検証と普及展開方法の検討(第2弾調査)を行いました。以下に調査結果を報告し、ガイドの有効性の検証と、普及展開する上でのポイントや課題を整理し、生活困窮者自立支援制度でのガイドの活用について提言します。 皆様の取り組みにご活用いただければ幸甚に存じます。 ![]() ![]() |
◆東日本大震災復興 NPO 支援・全国プロジェクトでは2011 年 4 月 1 日〜2019 年 3 月 31 日まで 5,104,206 円*のカンパが集まりました。 ありがとうございました。(*内 195 円は銀行利息) 始まりの当初は仙台事務所活動費、2011年4月24日と2012年2月19日開催の支援フォーラム@立正大学石橋湛山記念講堂、スタッフ旅費交通費、資料等通信運搬費、ホームページ維持費、会議費、事務用品費、印刷製本費等に充てさせていただきました。 2016 年度〜2018 年度に対しては下記東北団体の支援金として充てさせていただきました。 皆様のご支援・ご協力心より感謝申し上げます。東日本大震災復興NPO支援・全国プロジェクトHP |
災害支援部会より、西日本豪雨災害に対する人命救助ほか支援活動へのご支援のお願いです。 下記松尾部会長のFB投稿からの引用文です。 *** 市民キャビネット災害支援部会の先遣隊認定特定非営利活動法人日本レスキュー協会は、7月10日午前中に行方不明者8名捜索のため、災害救助犬を投入し、反応箇所を行政に引き継ぎ、捜索中です。数日様子をみて、災害救助犬の出動要請が続く場合、埼玉から特定非営利活動法人日本捜索救助犬協会に引き継ぐことに成りそうです。その場合、広報班を同行させたいと思います。 特定非営利活動法人日本捜索救助犬協会、災害ボランティア(広報隊含む)は出動準備体制に入ります。 支援物資輸送隊は待機中、募金隊はネットでの拡散に協力下さい下記参照下さい。 今後の情報についてはメーリングリスト市民キャビネット災害支援部会 (ccnp-rescue@googlegroups.com)に注意下さい。 市民キャビネット災害支援部会長 本活動は民間の支援金募金で活動しています。ご協力をお願いします 市民キャビネット災害支援部会募金ページ http://citycabinet.npgo.net/card.html 認定特定非営利活動法人日本レスキュー協会 https://www.japan-rescue.com/ |
この度、3年目となる厚生労働省の社会福祉推進事業として、相談者に対する効果的援助要素と事業成果との相関を分析するために全国1,317ある自立相談支援機関にアンケート調査を実施し、効果的援助要素の得点の高い20事業所と低い20事業所に追加調査を実施し、効果的援助要素と相談者の変化の関係性を検証しました。これらの調査結果を受け、本報告書では事業者が実際の事業において事業成果を評価し、業改善行うために有効なツールとして「自立相談支援事業評価実践ガイド−事業成果を高めるための評価および実践方法について−」を作成させていただきました。 下記の本事業の結果報告書と併せてご高覧いただき、皆様の取り組みにご活用いただければ幸甚に存じます。 ![]() ![]() |
熊本市(市長:大西 一史)と日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長:平野 拓也、以下 日本マイクロソフト)は、デジタルトランスフォーメーションにより市職員および教職員(計12,500名)の働き方改革の推進を目指して連携し、2018年4月3日(火)より、「クラウドソリューションを活用した働き方改革基盤構築プロジェクト」を開始します。熊本市は、同プロジェクトの推進にあたり、マイクロソフトのクラウドベースの統合ソリューション「Microsoft 365」を導入します。 (日本マイクロソフトは、東日本大震災時の支援連携NPO(@リアスNPOサポートセンター、ユニバーサル志縁センター)による人的リソース・IT利活用のノウハウ提供を通じて、熊本における展開(復興、見守り、コミュニティ創り)をサポートする(主な連携内容から抜粋)) |
平成28年度当センターでは社会的養護下にある子(保護者のない子、被虐待児など、家庭環境上問題を抱え、公的責任として養護を行なう子)の自立を考える研究会を行って参りました。 現状、国や民間財団なども、支援や制度がより充実したものとなるよう努力していますが、その施策は十分ではありません。制度の中で使えるものは、支援者を通じて当事者に橋渡しはしていますが、社会のセーフティーネットからこぼれ落ちてしまうことが生じています。 この問題は政府のみに託すのではなく、私たち民間セクターにおいても、何ができるかを考えていくべきです。私たちは、協同組合や労働組合、社会的企業等による「社会的養護下にある子の自立を考える研究会」を設置しました。子どもたちへの持続的な支援の仕組みを創設するための研究の報告書ができましたので、ご覧いただければ幸いです。 ![]() |
改正介護保険では、介護保険に該当しない高齢者を含めて、介護予防を大切にしながら、市民・住民が主体となって地域を支えていくことが大きな課題となっています。 また、こうした担い手を養成したり、地域で足りないサービスを創出したり、関係機関のネットワークづくりなどの役割を担う「生活支援コーディネーター」や「協議体」が、改正介護保険で新たに登場します。これらは、市町村事業(総合事業)として展開されていくのですが、まだまだ市町村によっては動きが遅そうです。 その一方で、早くも担い手養成講座の動きが市民団体・NPOから始まっています。担い手養成講座のテキストとなるのが、本書です。まずは、本書を自治体に提示して、担い手養成講座を予算化するよう交渉していきましょう。地域の子や孫たちに豊かな地域社会を残していけるかどうかは、市民団体・NPO側の責務でもあるのです。 ●A4版 96ページ ●1部1000円(10冊以上の申込は1冊700円(送料別)冊子送付時に請求書を送ります) お申し込みはコチラ→ご注文フォーム |
◆公益財団法人 日本労働文化財団助成事業「ユニバーサル就労コーディネーター養成研修テキスト」を発行いたしました。わかりやすく図とシートで説明してあり、ファイルに書き込める就労支援ツールCD-ROMもついています。 ●A4版 126ページ+業務分解シートA3版16ページ=142ページ (就労支援ツールCD-ROM付) ●ユニバーサル志縁社会創造センターへご入会された方には1部贈呈させていただいております。 ※複数ご希望の方につきましては、会員の方優先で、在庫がある限り対応させていただきますのでお問い合わせください。 在庫がなくなり次第、PDFにてWEB上で閲覧できるようにいたします。 ・第1章 ユニバーサル就労 ・第2章 ユニバーサル就労参考資料 ・第3章 ユニバーサル就労支援ツール ★ユニバーサル就労コーディネーター養成講座は、今年度も実施予定です。詳細が決まり次第会員の方には優先的にご案内させていただきます。 |
〒105-0004
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アソルティ新橋ビル5階 502
TEL 03-6450-1820
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【休眠預金活用】新型コロナウイルス対応緊急支援助成実行団体公募について
≪公益社団法人 ユニバーサル志縁センターが実施する「社会的養護アフターケア事業新型コロナ緊急支援助成」の概要≫
社会的養護の下に暮らす(暮らした)若者たちをはじめ社会的自立が困難な状況の若者は虐待の経験や精神障害など様々な困難を抱えており、コロナ禍で失職や休業、外出自粛などにより精神面、経済面に一層の困難を生じさせている。
また、コロナ禍の失業や休業の影響で「自立のために貯めてきた貯金を取り崩す」者や「生活保護を申請する」者も出ている。
彼らの多様な自立に向けた伴走支援事業に対し助成を行い、支援を届けるための活動や体制づくりをサポートする。
それにより社会課題の当事者となる若者の「社会的孤立」や「経済的困窮」からの脱却に繋げていく。
実行団体の公募については、以下の要項に沿って実施します。
特設ページhttp://www.u-shien.jp/kyumin.html